どうも、BEF（べふ）です。今回の記事は、あなたには一日何時間持っていますか？という問いです。
一日は２４時間に決まってるじゃないかと思っている人は日々の時間を少し意識したほうがいいかもしれません。
一日の自由時間は何時間か計算しよう
改めていいますが、一日の時間は２４時間。これは全人類どんな金持ちや偉人でも同じです。さっきは違うといったじゃないかと思うかもしれませんが、意味合いが少し違います。
最初の問を言い換えると、一日のうちあなたには何時間、自分が自由にできる時間がありますか？こうなります。
どうでしょう？今すぐ答えられる人はどれだけいますか？大体の人が休みの日と仕事の日等２パターン以上の生活ルーティンを送っていると思います。
平日の自由時間を把握しよう
まず第一ステップとして、平日の時間表を作って見ましょう。
会社や学校に通っている人は特に作りやすいと思いますので、まずは大雑把に一日の時間を書き出してみましょう。
例えばですが、こんな感じで一日の絶対行うルーティン（習慣）を洗い出し、どれくらいの時間がかかっているかを書いてみましょう。
- 起床～朝の身支度・・・15分
- 通勤・・・40分
- 仕事・・・9時間（定時想定がBEST）
- 退勤・・・40分
- 夕食・・・1時間
- お風呂・・・40分
- 睡眠時間・・・7時間
これらの時間を２４時間から差引いたものがあなたの自由に使える時間ということです。
どうでしょうか？上記例ですとおよそ5時間程度自分が自由に使える時間がありますが、これは多く見えますか？少なく見えますか？独身男性のパターンなので、既婚者だったり、女性だったりで個々人異なると思います。
しかし、平日の時間はほとんどの時間を仕事（通勤時間含め）に取られていることを意識してください。加えて、残業を毎日２時間等していたら自由な時間なんてほとんどありませんよ？残業をするくらいなら、別の副業を始めるなど異なるアプローチでお金を稼ぎましょう。
休日の自由時間を把握しよう
平日の自由時間を把握できたら、次は休日です。
とは言っても休日は、友人と遊ぶ場合や家で過ごす場合等複数パターンがあるため一概には決めるのは難しいと思います。
そこで、まずは一日の中で必ず行うルーティン（習慣）となっていることを書き出していき、それぞれどれくらいの時間をかけているかを埋めていきましょう。
友達や彼氏彼女、家族との予定もない場合はこれをやると決めて置くのも大事だと思います
自由に使える時間を有効に使おう！
いかがでしたか？一日に使える時間って意外と短いということに気づいてもらえたら幸いです。（平日については特に！！）この時間を趣味に使うのか、テレビを見て過ごすのか、あるいは勉強や副業に使うのかはあなた次第です。
全ての時間を有意義に使わないといけない訳でもない…でも、ダラダラ過ごせるほど時間が溢れている訳でもないです。
時間は有限です。若い間の時間は特に！誘惑の多い現代社会ですが、時間を有効に使って、勉強や読書等自分に投資をしていくことで自分の市場価値を上げることも大事なことです。
ただし、娯楽のない日常なんてタダの拷問なので、バランス良く心を壊してしまわない用に日々を生きて行きましょう。
最後に私のオススメの習慣について書いた記事を紹介して終わりたいと思います。
それでは、今回もご愛読ありがとうございました！またね！
