どうも!BEF(べふ)です!
コロナ禍により、日本にもテレワークが根付き始めてはや一年。それまでは、タブレットがあればPCなんて不要という流れがありましたが、テレワークが始まったことによって久々にPCに触れた人もいるんじゃないでしょうか。
今回は テレワーク で絶対おすすめのマウスを紹介します!
トラックボールマウスのススメ
まず初めに今回紹介するマウスは全てトラックボールマウスです。ボールマウスと言っても裏側にボールが付いている昔のマウスではありません(今の子は知らないかも…?)
トラックボールマウスとは、親指でパソコンのカーソルを移動させるマウスのことです。
一見使いにくそうですが、これがなれると癖になりますよ!私は初めてトラックボールマウスを使用してから、かれこれ7年になります。(Amazonの購入履歴で確認しました。)
会社等では他の人も触るので、通常のマウスを使用していますが正直なところトラックボールマウスに切り替えたいくらい、一度使用したら虜になっちゃいます。
本日はそんなトラックボールマウスの魅力をお伝えします。
トラックボールマウスの特徴
何故トラックボールマウスなのか、それは以下の特徴を見ていただければわかるかと思います。
- 省スペース
- 腕が疲れない
- 画面端への移動が楽
省スペース
まず第一に省スペースで使用できるという点が一番のメリットです。これは小さいように見えてかなり大きいメリットです。
日本人の場合多くの方がテレワークができる環境を元々整えておらず、今ある机やPCを流用したり、カフェの机で仕事をされる方がほとんどだと思います。そんなときに出てくる問題が、机の狭さじゃないでしょうか。
そんな机の狭さを解決してくれるのが、トラックボールマウスなんです!
必要なのはマウス本体の置き場だけ!あとは親指でカーソルを移動させるだけなので必要なスペースはほとんどありません。
腕が疲れない
先程のメリットにも近いですが、親指でカーソルを移動させるので、マウスを持ち上げる必要がありません。
通常のマウスだと、移動して机の限界・もしくは腕の伸びるところまで移動したらマウスを持ち上げて、おろしてまた移動して…を繰り返しますよね?
トラックボールマウスだと、親指で転がすだけなので巻き戻すのも親指だけ。マウスの重さに影響を受けない、カチャカチャ音がしない!これがトラックボールマウスなのです。
画面端への移動が楽
画面端への移動が楽。これは先程の親指移動にも近いように感じますが少し違います。
ボールなのでただ一番端に持っていくだけならボールを勢いよく回してしまえば良いんです笑
バカみたいなメリットですが、これ意外と楽なんです。
自宅で設計業務をされている方であればデュアルディスプレイ(2画面)で作業されている方もいると思いますが、そんなときにいちいちマウスで移動していると大変ですよね?
一応2画面でも作業しやすい用に、マウスの移動量とポインターの移動量を変えることもできますが、大きくしすぎると今度は通常の作業がやりにくい…となってしまいます。
いかがですか?以上のようなメリットが得られるトラックボールマウス一度使ってみませんか?抜け出せませんよ?笑
トラックボールマウスのここが残念
- 定期的にボールを取り出して清掃する必要がある
- 本体が大きいので持ち運びには向かない
どれだけキレイにしていてもここだけは必ず汚れます。
面倒とは言ってもボールの動きが悪くなってきたらボールを取り出してルビー球(赤色部)の汚れを取るだけです。ティッシュなどで取ると良いでしょうが僕はいつも指で適当に取ってます笑
おすすめトラックボールマウス2選
ロジクール M575GR
前置きとしまして、僕が使用していたのは10年前のM570という製品です。アップデート版のこちらを紹介します。また、現物も捨ててしまったのですでに有りませんので写真も無しです…すみません。(ボールだけ残してました)
M575GRの特徴
- とにかく頑丈(私のトラックボールマウス歴7年のうち6年がM570を使用していました。)
- 通信強度良好!遮蔽物お構いなし
- ロジクール製キーボード使用していれば、レシーバーは1つでOK
- 2つの接続方式対応
- ipad対応
逆不満だった点は
ボタンが少なすぎて、戻る・進む以外のボタンを割り当てられない
のみです。私のイチオシとしてはこちらを買っておけば間違い無いかと思います。
ELECOM EX-G PRO
私が今使用しているボールマウスがこちらです。
EX-G PROの特徴は
- 8ボタン+チルトホイールの多機能性
- ボタン割当用専用ソフト有(ジェスチャー機能、ショートカット対応)
- 選べる接続方式・・・Bluetooth、無線(レシーバー付属)、有線接続(type-B)
- 省エネモード搭載
- 3年間保証
逆に不満な点は、省エネモードでPCがスリーブ等した場合にマウスカーソルが動かない場合があることです。
一応USBレシーバーを抜き差しすれば治りますが…初め遭遇したときは失敗したな~って思いまいしたが、省エネモードをハイスピードモードにしてから特に起きてません。(たまたま?)
また、遮蔽物にも弱いようなのでレシーバーとマウスの間に物が置いてあると反応が悪いです。
ボタンが多いほうが良かったんでこちらを選択しましたが、次買うのであればおそらくロジクールを選択しますね。笑
快適なテレワーク生活を送ろう!
いかがでしょうか。BEFが実際に使用してきたものしか(アップデート版除く)紹介していませんので、ランキングと比べると見劣りはするかもしれませんが、確かな使用レビューがで来たかと思います。
もし購入を検討されている方で、気になる点等あればお問い合わせか、コメントをいただければ個別に対応させていただきます。(わかる範囲になりますが…)
それでは今回もご愛読ありがとうございました。またね!